11月21日の金曜日に、専務・常務と部長と共に建築士定期講習会に行ってきました。
二級建築士の取得は 私が23歳の時でしたので取得して既に四半世紀が過ぎています。
常務の言われるように 移り変わりも速い社会情勢に対応するためには 専門分野で生きている我々にとって こういった定期的な講習会は必要なことだと思います。
しかし、“建築基準法は、国民の生命、健康及び財産の保護を図ることを目的としています” と最初のポイントから始まり、建築基準法の改正部分の説明等の講義を一日中聞き、最後にテストが行われました。
講義の終始において集中力を持続し、最後にテストがある緊張感は普段の仕事以上に疲れを感じて 本音をいうと3年を5年と少しでも期間を長くしてもらいたいとつくづく感じた一日でした。
とは言うもののテストも無事に終えて、新しい知識も吸収できましたので 明日らかの仕事に繋げていきます。
工務店が造る外断熱「涼温の家」
(現場 井戸雅一)