先週の金曜日に豊田市M様邸の現地調査に行きました。
今回は、新築を予定している同一敷地内に独立出来る既存の専用住宅が存在する為、机上分筆をしますので既存住宅の大きさや軒の出、敷地境界線からの距離など、どこで分筆予定線を決めるか公図を基に敷地の形状を作成し、敷地境界線の距離や角度を詳細に測量しました。
その後、豊田市役所の都市計画課に行き、用途地域や建ぺい率、容積率、防火の指定の有無など、また現地の測定では前面道路の幅員が4m以下でしたので建築相談課に建築に関する事項や前面道路の幅員、種類等を確認をしました。
早速、配置を含め計画に取り掛かりますので、M様少しお時間を頂きます。
よろしくお願いします。
共和木材が造る!「住み心地一番 涼温換気の家」
(設計 坂井田環作)