最先端技術の影に
2013/05/20(月)
その他
日携帯でニュースを見ていたら、
「3D印刷で住宅部品づくり」と題した記事が目に。
海外のニュースではありましたが、その部品を使って、
実際に住宅をつくるんだとか(これからの技術研究)。
どんなものができるかはわかりませんが、人のてを
たくさん使って造っている私たちにとって、ちょっぴり
気になる記事でした。
最近耳にする3D印刷。住宅でちょっと検索。
さーっと見た感じで書き込みますが、現在では住宅や
ビルもの、都市計画みたいなものの模型を3D印刷で作って
いるみたいです。昔は発泡板などつかって模型を
つくっていましたが、これを見ると手で作ろうなどと
決して思いません。安いみたいですし、綺麗です。
(うちはやっていませんが…。)
で、1/1はと言いますと、直線の多い建築部材、建物の形は
他(現行)の技術の方が効率が良いとのこと。曲線や細かい作業
が必要となるものは得意みたいです。
と言うことでひとまずは安心。でもこれからも新しい技術には
敏感、柔軟に対応したいと思う今日この頃。
外断熱・エコハウス「共和の家」
施工 山田 純司