最近の毎日のように熱中症災害のニュースを耳にします。
少し前までは「日射病」と言っていましたが、「熱中症」との違いは、「熱中症」は屋内でも起こりうるそうです。低温でも多湿により発刊による熱の発散が出来なくなるのが原因です。
安心して夜も眠れません。
祖父に話を聞くと、昔はそんな言葉も、症状で運ばれる方もみえなかったそうです。
祖父曰く、昔の人は強かった。と、いう結果になりました(――;)
とにかく、まだまだ暑い日が続きます。来週にも建前が控えております。
「熱中症」は自己管理が主だとは思いますが、予防法や症状を知り、現場での事故防止に努めたいと思います。
工務店が造る外断熱「SA-SHEの家」
(現場 小木曽一仁)