昨日、岡崎市のY様邸へ伺ってきました。
昨年のお引渡しから、ちょうど1年を迎えたY様邸、夏と冬を新換気「SA-SHEの家」で過ごされた感想を色々と聞かせて頂きました。
まず、絶賛していただいたのが室内の空気感。
1年を通してほとんど窓を開けたことがないそうです。
これは、窓を開けなくても換気によって室内の空気がとても気持ちよく、匂いも室内にこもらない為、窓を開ける必要が無かったとのことでした。
「年末の大掃除の時に、初めてこの窓の使い方がわかったよ。」と笑いながらY様ご主人が上げ下げ窓を指差していました。
驚いたのは、夏もほとんどエアコンの冷房を使用せず、扇風機で過ごされたとおっしゃってみえました。
冬は蓄熱暖房機の使用で、非常に暖かかったそうです。
特にお風呂とトイレが寒く無く、非常に良かったと喜んで頂けました。
間取りや個々の体感温度によって、夏や冬の暑い寒いの感じ方は多少あるでしょうが、外断熱で、気密、換気がしっかりしていなければ、Y様の感想は無かったと思います。
どれ1つ欠けても「上質な住み心地」を造ることは難しいです。
Y様ご夫婦の笑顔が、その事を物語っていました。
私も楽しくお話をしながら、先週に引き続きまたまたOB施主様に元気を頂戴しました。
Y様、ありがとうございました。また、お話しをお聞かせ下さい。
来週は、豊明市のK様お父さん、お母さんと久々のランチです。
またまた、元気が戴けそうで、こちらも今から楽しみです(笑)
大河内建詞