少し前の休日に、本社から車で40分ほど走った所にある渓谷に家族で行ってきました。
下の写真は、遊歩道を歩きながら撮った桧の写真です(杉も少々混じっていますが...)
共和の製材工場では、この渓谷の山で伐採された桧を仕入れて、製材することもよくあります。
そして、こんな山から採れた桧が「共和の家」の一部にもなっています。
また、写真に写っている桧は、植林された桧でなく天然木の檜になるのであまり流通していませんが、ここの山で植林された桧は良材が多く、製材業者からも人気があります。
そして、この渓谷に流れる川が下の写真です。
抜群の透明度で、水は非常に冷たく綺麗でした。
山の手入れが十分行われていると、保水力も増し、川の水量も安定し災害も起きにくくなります。
何より、手入れされた森の中を歩き、綺麗な川の水を見られる事で非常に癒やされます。
この山が、100年後も200年後も同じであって欲しいものです。
「住み心地いちばん 涼温な家」
大河内建詞