先日、岐阜市のN様・K様邸で上棟式及び贈呈式が終了致しました。
天気の都合で建て方作業が1日順延しましたが、無事に作業を終える事が出来て、ホッとしております。
上棟式の時に、お施主様から「本当に立派な建物を建てて頂き、感謝しております。完成後もこの感動を忘れない為、庭にあるの牡丹の木に『共和牡丹』と名前を付けさせてもらいました。」と、おっしゃって頂きました。
春になると大きな綺麗な花が開くそうです。
また、柿の木にも安藤大工の名を「安藤柿」と付けて頂きました。
我々もお施主様にここまでして頂くのは初めての事で、非常に嬉しくもあり、この後に続く工事もしっかりやらねばと言う思いになりました。
しかし先々日、お施主様からTIP構法の工事について、ご指摘があり、苦言を頂戴しました。
早急に現場の方は対応させて頂きましたが、非常に残念な思いで、本当に申し訳無く思っております。
我々の慣れや日常の甘え、怠慢によるものです。大いに反省しなければなりません。
せっかくお施主様から名付けて頂いた「共和牡丹」の名が恥じています。
N様・K様、今後はより一層現場での管理・チェック体制をしっかりとし、ご満足頂ける「いい家」を造りますので、どうぞよろしくお願い致します。
「住み心地いちばん 涼温換気の家」
名古屋営業所 大河内建詞