昨日は西尾市一色町I様邸の現地調査に行きました。
今回増築を計画している敷地は、5つの筆からなり、形状も複雑で、また既存の建物も多数建ち並んでいるので、計画建物が納まるかどうか?設計地盤面をどこに設定するか?などを調査しました。
あらかじめI様から登記簿謄本や公図、隣地所有者が敷地測量した資料などを用意して頂いておりましたので、敷地の形状や敷地境界線の距離の照合は容易に出来大変助かりました。測量を始めた当初は小雨が降っていましたが、敷地の高低差を計る時点には晴れ間も見える天気になり無事終えることが出来ました。
早速、高低差も含めた敷地測量図を作成しますので、I様少しお時間を頂きますがよろしくお願いします。
共和木材が造る!「住み心地一番 涼温換気の家」
(設計 坂井田環作)