今朝は地元の坂下神社で「やさか建設組合」の安全祈願祭に参列してきました。
この組合での安全祈願祭は、毎年7月1日に執り行われます。
また、組合名の「やさか」ですが、こちらは山口村、坂下町、川上村と中津川市に合併するずっと前から、地元では地域をまとめて呼ぶ名称に使われています。
そして組合は「やさか地区」の建設関連会社から構成される組合で、今日の安全祈願祭はもとより、行政との防災協力や災害時の復旧協力の取り決め、防災設備の準備等をしています。
現場での労働災害や自然災害も無いに越した事はありませんが、絶対に無くなる事もありませんので、祈願する事も色々な事柄に備える事も大事ではないかと思います。
製材屋が造る『共和の家』
大河内建詞