住宅建築で重要なところは、一番が基礎ではないでしょうか?
何十トンにもなる、住宅の総重量を支えるが住宅基礎です。
現在の住宅基礎はベタ基礎がほとんどです。
一般的な施工方法は、最初にベース部分のコンクリート打ちし、表面が乾いてから立ち上がり部分の型枠を組み上げ、2回目のコンクリート打ちをする事がほとんどだと思います。
長い将来を考えると、打ち継ぎ部分に隙間が発生しないとも限りません。目視出来るところではありませんので、白蟻対策に関しても不安が残るところです。
しかし弊社では一体打ち込み方法ですから、打ち継ぎができません。
色々な事を考えると絶対に良いと思います。
施工に手間もお金もかかりますが、見えないところにどれだけ気を使い、長持ちする住宅を造るかを考えた場合の最善な基礎工事です。
是非ご自分の目でご確認下さい。
現在は稲沢市で施工中です。
共和木材が造る「住み心地一番 涼温な家」
営業部 井戸久義